製造プロセス
美原エルアール研究所からの7つの要望、そして"こだわり":
- ルベルス粉末にこだわる
- 余計なものは入れない
- 天然物だけを入れる
- 誰もが飲みやすく
- 医療者も納得
- 研究開発に活用
- 飲んで喜ばれる商品
原料(養殖)
ミハラルベルスの原料は国内で養殖されているミミズです。 現在は、重金属汚染のない土壌と餌により安全に養殖されています。
<養殖の様子>
製品製造
最終製品化は、原材料の受け入れから最終製品の出荷まで、適切な品質・製造管理が実施され、製品の品質と安全性の確保をはかるGMP認定をうけた工場にて行われています。
※GMP(Good Manufacturing Practice):
適正製造規範のことで、安心して使うことができる品質の良い医薬品、医療用具などを供給するために、製造時の管理、遵守事項を定めたものです。
工場などの製造設備(ハード)及びその品質管理・製造管理(ソフト)についての基準を満たしていることが求められ、その基準に合格することで認定を受けます。
活性検査
ミハラルベルスに含まれる成分の活性検査(線溶活性検査)は、美原エルアール研究所を通じて研究機関にて行われています。
フィブリン平板を用いた活性テスト。
丸型シャーレに、フィブリノーゲンとトロンビンを加えることによりフィブリン平板を作成。試料を平板の表面上にのせ、温度と時間を制御した結果生じる溶融円の長軸及び短軸の長さを掛け合わせることによって、溶解面積(mm2)を測定。